大阪と京都の中間に位置する府下有数のベッドタウン、そして6大学のある学園都市として発展してきた枚方市。そんな街に暮らすことをお考えの方の、「枚方ってどんなとこ?」にお応えします。

枚方ってこんなところ
地理的には大阪府の北東部、京都府八幡市に隣接し、西に淀川、東に生駒山系の山々に囲まれた、自然の美しさがあちこちに残る街です。市の中央部を国道1号線がとおり、西部に京阪電鉄が、東部にJR学研都市線が走っており、市内はもとより、近隣府県へのアクセスに恵まれています。
枚方市地図
枚方市の歴史
枚方市には、石器時代から人々の暮らしがありました。平安時代には貴族の遊猟地として、江戸時代には京街道の宿場町枚方宿として古くから交通の要所として栄えてきました。また、淀川の川港としても繁栄し、三十石船が元禄時代には京と大坂の間を行き交っていました。旅客専用の船が入港すると弁当・餅・酒などを積んだ茶舟が太鼓、三味線などを打ち鳴らし食べ物を「くらわんか(食べないか)」と販売していたことから、その舟を「くらわんか舟」と呼び、枚方宿は大にぎわいを見せました。

くずはモールイメージ 関西で最大級のショッピングモール

枚方市内でももっともホットなスポット。
2005年4月、京阪電車「樟葉駅」前に、駅前副都心型大型ショッピングモール「KUZUHA MALL」が誕生しました。
日々の暮らしをサポートする「ダイエー」「イズミヤ」の各スーパーをはじめ、京阪百貨店も出店。その他にも約140の専門店を擁すショッピングモールであり、すべてのものが揃う大型商業施設です。
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